1. 物の表面に現れたさまざまな形や模様。特に、線が斜めに交わった模様

  1. 特に苦心した、文中の言い回し。含みのある表現や微妙なニュアンス。「言葉の—」

  1. 表面的には見えないが、たどると見えてくる社会や世の中の入り組んだ仕組み。裏表。「人生の—」

  1. (綾)いろいろな模様を織り出した絹織物。あやおり。あやおりもの。

[感]ひどく驚いたときに発する声。あっ。
  • 弁慶が大長刀を打ち流して、手並みのほどは見しかば、—と肝を消す」〈義経記・三〉

宮崎県中部、東諸県 (ひがしもろかた) 郡の地名。国内有数の照葉樹林群が広がり、九州中央山地国定公園に含まれる。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。