1. 槍 (やり) の穂と柄とが接する部分。しおくび。

  1. 日本建築の継ぎ手・仕口で、差し込み部分の先を大きくし、途中をくびらせて抜けないようにしたもの。

  1. 茶の湯で用いる柄杓 (ひしゃく) の、柄と合 (ごう) (水や湯を入れる部分)の合わせ目。三つ角。

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