げん‐き【元気】 の意味

  1. [名・形動]
  1. 心身の活動の源となる力。「元気が出る」「元気横溢 (おういつ) 」
  1. 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「元気な子供」「お元気ですか」
  1. 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。
  1. [派生]げんきさ[名]
  • げん‐き【元気】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・』と、急に元気よく答えますと、三浦も始めて微笑しながら、『外交よりか、じゃ僕は――そうさな、先ず愛よりは自信があるかも知れない。

      芥川竜之介「開化の良人」

    • ・・・「元気のいい老人だったよ、どうも。

      有島武郎「親子」

    • ・・・ ――今朝も、その慈愛の露を吸った勢で、謹三がここへ来たのは、金石の港に何某とて、器具商があって、それにも工賃の貸がある……懸を乞いに出たのであった―― 若いものの癖として、出たとこ勝負の元気に任せて、影も見ないで、日盛を、松並木の・・・

      泉鏡花「瓜の涙」