出典:gooニュース
25年春開校、室蘭の白蘭学園 校歌と校章は新たに制作
2025年4月に開校する室蘭市白鳥台地区の義務教育学校「白蘭学園」のあり方を検討する部会が22日開かれ、校歌と校章を新たに制作することを決めた。...
旧交温め、校歌斉唱 太田一高卒業50・25年祝う 茨城
懐かしい顔と変わらない友情を再確認しながら旧交を温め、在校生らと共に校歌や応援歌を歌い、改めて絆を強めた。 「卒業50周年・25周年祝賀式」は1957年から続く全国的にも珍しい同高の伝統行事。同じ学びやで過ごした先輩、後輩が絆を確かめ、先輩たちが築いた業績に後輩が触れる機会。母校と郷土を愛する心の育成や進路選択への意識の向上などが狙い。
生徒の校歌「音程が低い」赴任した中学校長、始業式で抱いた違和感 もとの楽譜を調べてみたら
昨年4月に城山中へ赴任した黒田校長は、始業式で生徒が歌う校歌に違和感を覚えた。「音域が低い。若々しい中学生の声域なら、もう少し高くていい」 その疑問は今年2月に校長室の鍵の掛かった書架から見つかった、1冊の小冊子によって解消される。市内の小中学校の校歌をまとめた93年発行の「ハリマの里」で、城山中の校歌の楽譜は現在のハ長調よりも高音域のニ長調で紹介されていた。
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