あら‐たえ〔‐たへ〕【荒妙/粗×栲】 の意味

  1. 上代、木の皮の繊維で織った、織り目の粗い布の総称。→和妙 (にきたえ) 
  1. 平安時代以降、麻織物のこと。
  • 名詞

あら‐たえ〔‐たへ〕【荒妙/粗×栲】の慣用句

  1. あらたえの【荒妙の】
    • [枕]藤を「あらたえ」の材料とするところから、「藤」にかかる。
      「―藤原が上に食(を)す国を」〈・五〇〉