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こう‐まん〔カウ‐〕【高慢】 の意味

  1. [名・形動]自分の才能・容貌 (ようぼう) などが人よりすぐれていると思い上がって、人を見下すこと。また、そのさま。「高慢の鼻を折る」「高慢な人気俳優」
  1. [派生]こうまんさ[名]
  • 名詞

こう‐まん〔カウ‐〕【高慢】の慣用句

  1. こうまんちき【高慢ちき】
    • [名・形動]《「ちき」は接尾語》いかにも高慢で、憎らしいこと。また、そのさま。また、高慢な人をののしっていう語。「あの高慢ちきめ」「高慢ちきな娘」
  • こう‐まん〔カウ‐〕【高慢】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・その高慢と欲との鬩ぎあうのに苦しめられた彼は、今に見ろ、己が鼻を明かしてやるから――と云う気で、何気ない体を装いながら、油断なく、斉広の煙管へ眼をつけていた。

      芥川竜之介「煙管」

    • ・・・即安助高慢の科に依って、「じゃぼ」とて天狗と成りたるものなり。

      芥川竜之介「るしへる」

    • ・・・私はこの心持ちを謙遜な心持ちだとも高慢な心持ちだとも思っていない。

      有島武郎「想片」