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ごう‐りき〔ガフ‐〕【合力】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 力を貸すこと。助力すること。
  1. 金銭や物品を与えて助けること。
    • 「一銭二銭の―を願っていましたが」〈有島・片輪者〉
  • ごう‐りき〔ガフ‐〕【合力】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・そこで彼等はまず神田の裏町に仮の宿を定めてから甚太夫は怪しい謡を唱って合力を請う浪人になり、求馬は小間物の箱を背負って町家を廻る商人に化け、喜三郎は旗本能勢惣右衛門へ年期切りの草履取りにはいった。

      芥川竜之介「或敵打の話」

    • ・・・のみならず家康の妾お万の方も彼女の生んだ頼宣のために一時は彼に年ごとに二百両の金を合力していた。

      芥川竜之介「古千屋」

    • ・・・所詮の事に、今も、婦に遣わします気で、近い処の縁日だけ、蝋燭の燃えさしを御合力に預ります。

      泉鏡花「菎蒻本」