出典:gooニュース
ドライヤーのコードから火花がバチッって…よくあること!? 6割の人が知らない「保管方法」、国民生活センターに聞いた
実際に発煙、発火、火花が出たという人の約7割が「コードがよじれていた」「コードの一部に他より熱くなっている箇所があった」「コードの被覆が変色している箇所があった」「使用中にヘアドライヤーを動かすと、風量が変わったり、止まったりすることがあった」など、コードや本体の動作などの異常に気づいていても使い続けていたことがわかっています。
ドライヤーのコード、本体に巻き付けてると… 国民生活センターの警鐘に「うかつでした」
実験でコードを損傷したドライヤーを稼働させたところ、損傷のもっともひどい部分は稼働から5分後に表面温度が約80℃まで上昇したそうです。そのような短時間で火傷をしてしまう温度まで上がるとは驚きですね。 コード関連以外のトラブルも ドライヤーのトラブルはコード関連だけではありません。
充電コードは◯の字巻きで 誰でもできて「まったく絡まん」
持ち運びにも便利で、バッグの中でコードが絡まった時のイライラもなくなります。 充電コードやケーブルがいつも散らかっている、コード類を絡まない方法で収納したいと考えている人は、この方法でコード周りのストレスを解消してみてはいかがでしょうか。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
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