[名](スル)別れを告げること。いとまごい。「—の辞」「急逝した友に—する」
[補説]作品名別項。→告別
原題(ドイツ)Das Lebewohlベートーベンのピアノソナタ第26番の通称。変ホ長調。1809年から1810年にかけての作。各楽章に「告別」「不在」「再会」の標題が付される。ナポレオン軍によるウィーン占領時、ルドルフ大公疎開してから再会するまでの経緯を託して書かれた。
原題(ドイツ)Abschiedハイドンの交響曲第45番嬰へ短調通称。1772年作曲。エステルハージ侯に献呈通称は終楽章の演奏中に楽団員が順に退席することに由来する。

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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