こくりとは？意味・読み方・使い方

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こく‐り【国利】
の解説

国家の利益。国益。

類語

国益(こくえき)

関連語

公益(こうえき)

こくり【高句麗】
の解説

「こうくり（高句麗）」の音変化。

恐ろしいもののたとえ。元寇 (げんこう) のとき、高句麗の兵士が侵害をしたことから出た語で、多くは「むくり」「もくり」などとともに用いる。→蒙古高句麗 (むくりこくり)

カテゴリ

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［東アジア・東南アジア史］の言葉

こく‐り【酷吏】
の解説

１人民を苦しめる無慈悲な官吏。

２《杜牧「早秋詩」の「大熱酷吏を去 (しりぞ) く」から》厳しい暑さ。酷暑。

こくり
の解説

［副］居眠りしたりうなずいたりして、首を前に軽く傾けるさま。こっくり。「——（と）舟をこぐ」「—とうなずく」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

こくりの前後の言葉

こくりの例文(1)

出典：青空文庫

･･･明治の酷吏伝の第一頁を飾るべき時の警視総監三島通庸は遺憾なく鉄腕･･･内田魯庵「四十年前」

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