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こ‐け【虚仮】 の意味

  1. [名]
  1. 思慮の浅いこと。愚かなこと。また、その人。「虚仮の一念」
  1. 仏語。真実でないこと。外面と内心とが一致しないこと。
  1. [接頭]名詞などに付く。
  1. 見せかけだけで中身のない意を表す。「虚仮おどし」「虚仮おどかし」
  1. むやみやたらにすることや、そのような状態であることをけなしていうのに用いる。「虚仮いそぎ」「虚仮惜しみ」

こ‐け【虚仮】の慣用句

  1. 虚仮にする
    • 踏みつけにする。ばかにする。「人を―◦する」
  1. 虚仮の後思案
    • 愚かな者は、必要なときに知恵が出ず、事が過ぎてから考えが浮かぶものであるということ。下種(げす)のあと知恵。
  1. 虚仮の一心
    • 愚かな者がただその事だけに心を傾けてやりとげようとすること。
  1. 虚仮も一心
    • 愚かな者でも物事を一心にすれば、りっぱなことができるということ。
  1. こけおどかし【虚仮威かし】
  1. こけおどし【虚仮威し】
    • [名・形動]愚か者を感心させる程度のあさはかな手段。また、見せかけはりっぱだが、中身のないこと。また、そのさま。「虚仮威しの文句を並べる」
  1. こけこけ【虚仮虚仮】
    • [副]ばかばかしいさま。いかにも間の抜けたさま。
      「まんざら遊ぶも―として居るし」〈滑・浮世風呂・四〉