出典:デジタル大辞泉(小学館)

(「焼く」が四段活用の場合)胸を焦がす。心を悲しみもだえさせる。
    1. 「冬ごもり春の大野を焼く人は焼き足らねかも我 (あ) が―・く」〈・一三三六〉

(「焼く」が下二段活用の場合)思い焦がれる。
    1. 「人に逢はむつきのなきには思ひおきて胸走り火に―・けをり」〈古今・雑体〉