• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 正月8日から7日間、大極殿 (だいごくでん) (のちに清涼殿)に高僧を集め、金光明最勝王経講義させ、国家安泰五穀豊作祈願した法会結願 (けちがん) の日には、御前で内論議 (うちろんぎ) が行われた。奈良時代に始まり、平安時代に盛行したが、室町時代に中絶した。御斎講。みさいえ。

  1. 天皇が僧を集めて斎食 (とき) を与える法会

    1. 「九月九日、奉為 (おほみため) の—の夜」〈・一六二・題詞

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。