出典:gooニュース
奥山にたたずむ古刹、仏頭寺を訪ねて 中国山西省
【新華社太原11月21日】中国山西省平順県車当村の太行山の奥深くに位置する仏頭寺は敷地面積が149.5平方メートルあり、現存する建築物は宋代の遺構とされる。寺の内部に残る壁画は、中国古代壁画の伝統的な画法を受け継いでおり、仏教の護法善神である「二十四諸天」が描かれ、太行山区の壁画芸術を研究する上で貴重な実物史料となっている。同寺は2006年に第6次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定
古刹で樹齢千年以上のイチョウが黄葉 中国・西安市
【新華社北京11月7日】中国陝西省西安市長安区の終南山麓にある古観音禅寺で、樹齢千年以上のイチョウが黄葉の見頃を迎え、多くの観光客が訪れている。
愛好家の俳句が歌に 浜松市の古刹・奥山方広寺で「観月の夕べ」(静岡)
浜松市浜名区の方広寺で19日、俳句と音楽を楽しむ「奥山方広寺 観月の夕べ」が開かれました。2024年で18回目となるこの催しは、俳句愛好者から寄せられた句の中から、俳人の西村和子さんが選んだ優秀な作品を三原ミユキさんのボーカルで曲、詞として紹介するものです。月は雲に遮られていましたが、会場の臨済宗大本山方広寺の本堂には俳句愛好者ら、およそ450人が訪れました。
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