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児島高徳の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

南北朝時代の武将備前の人。元弘の変隠岐 (おき) へ流される途中後醍醐天皇の行在所に忍び込み、桜の幹に「天莫勾践、時非范蠡」と記して天皇を励ましたといわれるが、その事跡は「太平記」に述べられるのみで、実在が疑問視されている。→天勾践 (こうせん) を空しゅうすること莫れ時に范蠡 (はんれい) 無きにしも非ず

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