こ‐もん【小門】 の意味

  1. 小さい門。大門のわきなどにある小さな門。
  • 名詞
  • こ‐もん【小門】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・これではいけぬと思うより早く橋を渡り越して其突当りの小門の裾板に下駄を打当てた。

      幸田露伴「雪たたき」

    • 小門清楚、「春夏秋冬花不断」の掛額もさびたり。

      寺田寅彦「半日ある記」

    • ・・・ 一旦、托児所を出て往来を横切ると特別な工場学校の小門があって、十五六歳の少年少女がそこを活溌に出入している。

      宮本百合子「明るい工場」