出典:gooニュース
【皐月賞】(4)シリウスコルト 心身の充実を実感 宗像師「スムーズな競馬ができれば」
シリウスコルトは2日続けての坂路調整。宗像師は「前走(弥生賞ディープ記念3着)を使った後はカリカリしていたが、徐々に落ち着きを取り戻した。トモの踏み込みもいい感じ」と心身の充実を実感する。 前走は逃げて結果を残したが「位置にはこだわらない。いいスタートを切ってスムーズな競馬ができれば」とレースを展望した。
【皐月賞】(4)シリウスコルト 締まった4キロ減、宗像師「最終追いの疲れはない」
シリウスコルトは12日、坂路を1本駆け上がった後、ダートコースで軽い運動。宗像師は「最終追いの疲れはない。落ち着いているよ」と万全をアピールする。 調教後の馬体重は前走の弥生賞ディープ記念(3着)より4キロ減の478キロ。「前走よりいくらか絞れている。アバラが見えて引き締まった感じだね」と充実ぶりを口にした。
【皐月賞枠順】シリウスコルト2枠4番に宗像師「後入れの偶数番…ここなら何でもできる」
◇11日 「第84回皐月賞」(G1・14日・中山・芝2000メートル)枠順決定 弥生賞ディープインパクト記念を3着に粘ったシリウスコルトは2枠4番に決まった。 デビューから自在脚質で経験を積んでおり、宗像師は「後入れの偶数番だし、ここなら何でもできますね。あとは出遅れずロスなく運んで競馬ができれば」と喜んだ。
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