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1 声の音色。声の調子。こわね。「—を変えてしゃべる」
2 他人、特に役者や有名人のせりふ回しや声をまねること。歌舞伎役者などの声や口調をまねる芸が元禄(1688〜1704)ころからあり、幕末には寄席芸にもなった。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
声色を遣う
人の声色をまねる。「父の—・って弟を驚かす」
こわいろづかい【声色遣い】
俳優や有名人などの、せりふ回しや声などをまねること。また、それを職業とする人。
出典:青空文庫
・・・なくもアグニの神の、声色を使っているのだろう」 さっきから容子を・・・ 芥川竜之介「アグニの神」
・・・、毛利先生の身ぶりや声色を早速使って見せる生徒――ああ、自分はま・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
・・・と云うお敏の言葉を、声色同様に饒舌って聞かせました。新蔵はその言・・・ 芥川竜之介「妖婆」
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