出典:gooニュース
今春導入の高校野球の低反発バット、不適合の3351本が流通…センバツでも一部使われる
日本高校野球連盟などは18日、今春の公式戦から本格導入された反発力を抑えた金属バットについて、基準に適合しないバットが流通していたと発表した。19日からは使用を禁止し、メーカーなどと回収を進める。 回収対象となるのは、三共スポーツ、ザナックス、イソノ、ハイゴールド、ボルテカが販売した全3351本。5社から生産を請け負った金沢市の企業が中国の工場に委託した。
高校野球で今春から導入の低反発の金属製バット、5社が基準に違反
日本高校野球連盟は18日、今春から導入した新基準の金属製バットについて、複数の販売業者のものが民間の製品安全基準(SG基準)に違反していることが明らかになったと発表した。該当するバットは19日から試合や練習での使用が禁止され、リコール対象になる。
県立高今春卒業生の就職内定率99・7%に 県教委発表、3月末現在の集計
県教委は15日、県立高校をこの春に卒業した生徒の就職内定率が3月末現在で99・7%だったと発表した。前年同期と比べて0・2ポイント高く、8年連続で99%台を維持した。 卒業生1万219人のうち3009人が就職を希望しており、3月末までに2999人が内定した。男女別の内定率は男子が99・6%、女子が99・7%とほぼ同じ。地区別でも違いはみられず、県内全域で高水準だった。県教委の担当者
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