こん‐でい【児】 の意味

  1. 奈良末期、軍団を廃止した代わりに諸国に配置され、国府関所などを警固した兵士。地方の郡司子弟などを採用した。平安中期以降には消滅。
  1. 武家時代、中間 (ちゅうげん) 足軽などの称。こんでいわらわ。

こん‐でい【児】の慣用句

  1. こんでいでん【健児田】
  1. こんでいどころ【健児所】
    • 平安時代、諸国の国府で健児が詰めていた所。こんでいしょ。
  1. こんでいわらわ【健児童】
    • 健児2」に同じ。
      「―もしは格勤者(かくごしゃ)なんどにて召し使はれけるが」〈平家・一〉