出典:デジタル大辞泉(小学館)

古く中国や日本で、天体の位置や運行を観測するのに使った器械。天空の円形をかたどり、地平環をつけ、黄道赤道の遊動環を交錯させたもの。諸環の中央にある小軸によって1個ののぞき筒が自由に回転する。これを天体に向けて観測する。アストロラーベ。→渾天説