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金春禅鳳の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1454〜1520ころ]室町後期の能役者・能作者。名は八郎元安。禅鳳は法名禅竹の孫。金春座大夫として、観世座対抗作品に「一角仙人」「嵐山」、理論書に「毛端私珍抄」「反古裏之書」など。

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