出典:gooニュース
古刹彩る春の風物詩 最乗寺でしだれ桜見頃〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
南足柄市の大雄山最乗寺では4月に入り、本堂脇のしだれ桜が見頃を迎え、境内を彩っている。今年は気温が上がった3月末に開花し、あっという間に満開に。天気に恵まれた4月2日に同寺を訪れた県内在住の40代男性は「お寺の雰囲気が良く、桜も色が良いですね」と満開の花を前に笑顔を見せた。しだれ桜は約40年前、信者からの奉納を受けて植えられたものだといい、以来春の風物詩として地元住民
能登復興へ浄財募る 最乗寺の増田山主も参加〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
能登半島地震の被災地支援を目的に県西地域の曹洞宗僧侶らは3月28日、松田町で托鉢形式の募金活動を行った。当日は神奈川県第一宗務所青年会の僧侶をはじめ、研修の一環で大雄山最乗寺に修行に訪れていた駒澤大学高校、鶴見大学付属高校の生徒7人など計約30人。中には同寺の山主、増田友厚老師の姿も。関係者によると山主自らが托鉢を行うのは珍しいという。僧侶らは般若心経の一節を唱えながら駅周辺の道
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