出典:gooニュース
九州電力グループ 再生可能エネルギー事業を統合
九州電力の再生可能エネルギー事業、地熱発電がグループ会社の九電みらいエナジーに統合されたことを記念し、17日、式典が開かれました。九電グループは、九州を、2050年に、カーボンゼロをしのぐ日本初のカーボンマイナスエリアにすることを目標に、再生可能エネルギーの拡大に向けて、去年から事業統合の手続きなどを進めてきました。
再生可能エネルギー企業エンビバ、実は環境に優しくなかったのかも
ここ数年でバイオマスエネルギーは爆発的に普及していて、再生可能エネルギーと称する米国南東部で生産されたペレットを使用するEUの薪炭工場が主な推進力となっています。Mongabayによると、2011年以降、エンビバだけでもこの地域に5つのペレット工場を建設、または拡張しており、10億ドル(約1306億円)以上稼いでいます。
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