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さい‐む【債務】 の意味

  1. 特定人(債務者)が他の特定人(債権者)に対して、一定の行為(給付)をすることを内容とする義務。金銭を借りた者が貸し手に対して、その返還をしなければならない義務など。⇔債権

さい‐む【債務】の慣用句

  1. さいむこく【債務国】
    • 債務債権よりも大きい国。他国に支払う金額が、受け取る金額よりも多い国。⇔債権国
  1. さいむしぜんほごスワップ【債務自然保護スワップ】
  1. さいむしゃ【債務者】
    • 特定人(債権者)に対して、一定の給付をなすべき義務を負う者。⇔債権者
  1. さいむたんぽしょうけん【債務担保証券】
    • 資産担保証券の一種で、社債やローン(貸出債権)などの資産を証券化したもの。CDO(collateralized debt obligation)。
  1. さいむちょうか【債務超過】
  1. さいむのかぶしきか【債務の株式化】
  1. さいむふそんざいかくにん【債務不存在確認】
    • 債務者とされる人が、債権者と主張する人に対して、債務が存在しないことを確認するための法的手続き。債務不存在確認訴訟では、被告(債権者)が債権の存在を証明する必要がある。
  1. さいむふりこう【債務不履行】
  1. さいむめいぎ【債務名義】
  • さい‐む【債務】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・私は、いやらしいくらいに小心な債務家のようなものであった。

      太宰治「十五年間」

    •  債務者が負債を払わないで色々な口実を設けて始末の・・・

      寺田寅彦「マルコポロから」

    • ・・・戦時中アメリカが集積した債務はこの移動の一原因にすぎぬ。

      宮本百合子「ロンドン一九二九年」