• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

酒井抱一の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1761〜1829]江戸後期の画家江戸の人。名は忠因 (ただなお) 。通称栄八。別号、鶯村 (おうそん) 。姫路城主酒井忠以 (さかいただざね) の弟。尾形光琳 (おがたこうりん) 傾倒琳派画風繊細な叙情性を加味し、同派の最後を飾った。俳諧和歌・書などにも長じた。作「夏秋草図屏風」。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。