出典:gooニュース
笹生優花が “オンニ”との別れに涙 「本当にいろんな事を教えてもらった」
今大会を最後に引退するユ・ソヨン(韓国)との別れに、笹生優花は涙をこぼした。1990年生まれのユは11歳も年上だが、ずっと頼ってきた“オンニ(お姉さん)”だった。 ユは2011年「全米女子オープン」を制し、米ツアーに本格参戦し、17年の今大会(当時ANAインスピレーション)でメジャー2勝目を挙げ、世界ランク1位に上り詰めた。笹生は21年「全米女子オープン」を制して世界の扉を開けた。
笹生優花はプレーオフで敗退も「悪いゴルフはしてない」
いい1週間になった」と笹生優花が振り返った。 7位から出て2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「75」でプレー。前半アウトをイーブンで折り返し、10番は30cmに絡めてバーディ。13番(パー3)ではバンカーに捕まるなど、ダブルボギーをたたいた。14番もボギーでスコアを落とした。
米女子ゴルフ笹生4位、古江9位 Tモバイル・マッチプレー第1日
米女子ゴルフのTモバイル・マッチプレーは3日、ネバダ州ラスベガスのシャドークリーク(パー72)で第1ラウンドが行われ、笹生優花が69をマークしてトップと3打差の4位につけた。 71で回った古江彩佳は9位、72の勝みなみは16位だった。稲見萌寧は51位、畑岡奈紗は64位、渋野日向子は72位。66を記録した金世ヨン(韓国)が首位に立った。
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