出典:デジタル大辞泉(小学館)

奈良市北部、佐保川の北側にある丘陵。京都府との境をなす。西部の佐紀 (さき) 山と合わせて古くは奈良山と呼んだ。さおやま。[歌枕]

「―にたなびく霞見るごとに妹を思ひ出で泣かぬ日はなし」〈・四七三〉