出典:デジタル大辞泉(小学館)

ポーランド南東部の都市。ビスワ川の支流ビエプシュ川沿いに位置する。古くからウクライナバルト海を結ぶ交易路の中継地として栄えた。16世紀末、ポーランド陸軍の総司令官で貴族のヤン=ザモイスキが要塞化した都市を建設。イタリア出身の建築家ベルナルド=モランドを呼び寄せ、ザモイスキ宮殿、市庁舎、教会など、ルネサンス様式の街並みを築いた。1992年、「ザモシチ旧市街」として世界遺産(文化遺産)に登録された。