出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名]仏語。
  1. 一切衆生 (しゅじょう) が、生まれ、また死んで往来する世界。欲界色界無色界の三つの世界。

  1. 三千大千世界」の略。

  1. 過去・現在・未来の三世。

[接尾]
  1. 地名に付いて、遠く離れた所の意を表す。くんだり。「江戸三界」「唐三界」

  1. ある語に添えて意味を強める。

    1. 「茶は土瓶でこしらへりゃ、一日―余る」〈滑・浮世風呂・四〉

出典:青空文庫