出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「春秋左伝」僖公二十三年の三舎1の距離の外に避ける意の記事から》相手を恐れてしりごみすること、また、相手に一目置くことのたとえ。

「姑は母という御旗を翻して控えたるがゆえに、嫁は百歩を譲り、―・けるは」〈紅葉・二人女房〉