出典:デジタル大辞泉(小学館)

仏語。「優婆塞 (うばそく) 戒経」に説く語。三乗の修行に深浅があることを兎 (うさぎ) ・馬・象が川を渡るさまにたとえたもの。声聞乗 (しょうもんじょう) は兎が水に浮いて水底に届かないように、縁覚乗 (えんがくじょう) は馬の足が水底に達したり達しなかったりするように、菩薩乗 (ぼさつじょう) は象の足が水底に達するように、それぞれ程度が異なるの意。

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