出典:gooニュース
三振激減→リーグ最多安打に 大谷翔平、年々進化する“安定感”…イチロー以来の快挙も
打席のうちの三振の割合を示す「K%」は18.5%に。2021年はリーグワースト7%に入る29.6%だったが、こちらも2022年24.2%、2023年23.9%と年々向上させている。さらに、ゴロ・ライナー・フライなど打球の割合は、ここまでゴロ31.3%、ライナー37.3%、フライ26.9%。昨季はゴロ42.6%、ライナー22.7%、フライ30.3%だった。
「4分の1が三振? それが2020年代の野球だ」
常に平均の打球速度がMLBのトップ10にランクされている理由でもある」と力説し、「オオタニはおよそ4分の1の確率で三振を喫するが、まあ2020年代の野球はそういうものだ。彼がゾーンに入れば、逆方向にだって450フィート(約138メートル)を超える大飛球を打ち込むのだから、天才への代償としては小さい」と論じている。
阪神・佐藤輝 今季初3三振からサヨナラ打 試合の中での修正、日々の試行錯誤のたまもの
今季初の1試合3三振を喫した。でも、最後の最後で決めた。「感覚と相談しながら、最後は打てて良かったです」。試合の中での修正も、日々の試行錯誤のたまものだ。
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