出典:デジタル大辞泉(小学館)

イタリア中部、トスカーナ州の町。アレッツォの北東約40キロメートル、テベレ川沿いに位置する。旧称ボルゴサンセポルクロ。フィレンツェ統治時代、コジモ1世により現在の旧市街を囲む城壁が造られた。ルネサンス期の画家ピエロ=デラ=フランチェスカの生地として知られ、同地にある市立美術館は代表的な作品を所蔵している。また、複式簿記を考案した数学者・修道士ルカ=パチオーリの生地でもある。