出典:gooニュース
NYダウ、5日ぶりに最高値更新 GDP上方修正で期待広がる
昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が上方修正され、景気の先行きへの期待が広がった。 ダウの終値は、前日より47・29ドル(0・12%)高い3万9807・37ドルだった。 米商務省が発表したGDPの確定値は前期比3・4%増で、改定値の3・2%から上方修正された。個人消費や設備投資が好調で、米国の景気拡大への期待につながり株式が買われた。
米国株式市場はまちまち、GDP上方修正を好感(28日)
先週分新規失業保険申請件数が予想外に減少、10-12月期国内総生産(GDP)確定値が予想外に上方修正されるなど良好な結果を受けてダウは上昇も、金利の上昇でハイテクは下落し、まちまちで寄り付いた。連休を控えた調整が続き、終日売り買いが交錯したがダウは強い経済への期待を受けた買いが支え底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し過去最高値を更新。
NY株式:NYダウは47ドル高、GDP上方修正を好感
先週分新規失業保険申請件数が予想外に減少、10-12月期国内総生産(GDP)確定値が予想外に上方修正されるなど良好な結果を受けてダウは上昇も、金利の上昇でハイテクは下落し、まちまちで寄り付いた。連休を控えた調整が続き、終日売り買いが交錯したがダウは強い経済への期待を受けた買いが支え底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し過去最高値を更新。
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