出典:デジタル大辞泉(小学館)

[動サ五(四)]

  1. じょうずに言い表す。言葉巧みに言う。

    1. 「一寸 (ちょっと) したことをいかにも尤 (もっと) もらしく―・して聞かせる」〈藤村破戒

  1. 悪く言う。

    1. 「いづれも気にいらぬ風情にてほめず、―・しければ」〈咄・私可多咄・三〉

  1. 論じて相手を説得する。

    1. 「さきの理をくつがへしてこなたの正理に―・しおほせて」〈色道大鏡・五〉