しお‐くみ〔しほ‐〕【潮×汲み/××汲み】 の意味

  1. 塩を作るために海水をくむこと。また、その人。
  • 名詞

しお‐くみ〔しほ‐〕【潮×汲み/××汲み】の慣用句

  1. しおくみぐるま【潮汲み車】
    • 海水をくみ入れた桶を運ぶ車。
      「―わづかなる、憂き世にめぐるはかなさよ」〈謡・松風
  • しお‐くみ〔しほ‐〕【潮×汲み/××汲み】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・―― その頃、陸奥の汐汲みの娘が、同じ村の汐焼きの男と恋をした。

      芥川竜之介「貉」

    • ・・・塩浜から帰る潮汲み女である。

      森鴎外「山椒大夫」

    • ・・・奉公初めは男が柴苅り、女が汐汲みときまっている。

      森鴎外「山椒大夫」