出典:デジタル大辞泉(小学館)

[動マ四]

  1. 潮水や潮気がしみこむ。

    1. 「世をうみにここら―・む身となりてなほこの岸をえこそ離れね」〈・明石〉

  1. 経験を積んで慣れる。世慣れる。

    1. 「年うちねび、世の中のとある事も―・みぬる人こそもののをりふしは頼もしかりけれ」〈・夕顔〉