出典:gooニュース
脊髄難病の胎児手術成功、阪大 母親の子宮切開で日本初
大阪大の遠藤誠之教授(産婦人科)らのチームは15日、腰や尻付近の皮膚などが正常に閉じずに、脊髄がむき出しになる指定難病「脊髄髄膜瘤」の胎児に対し、妊娠中の母親の子宮を切開し、患部の皮膚などを縫合する手術に成功したと発表した。この病気での胎児手術成功は日本初という。 2021年4月から大阪大病院と国立成育医療研究センター(東京)で計6件実施。
子宮切開で胎児の難病手術成功と大阪大
大阪大は15日、脊髄がむき出しになる指定難病「脊髄髄膜瘤」の胎児に対し、母体の子宮を切開し、患部の皮膚などを縫合する手術に成功したと発表した。この病気での胎児手術成功は日本初という。
上原さくら、「子宮摘出」手術を決意「怖いんだけど…勇気を出して」 47歳、1児のママ
タレントの上原さくら(47)が15日までに自身のブログを更新し、「子宮摘出の内視鏡手術」を受けることを明かした。 昨年3月のブログで「子宮内膜症、子宮線筋症、子宮筋腫の治療の為に毎日ホルモン薬を飲んでいて」と明かしていた上原。
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