• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

鹿 (しか) の角。また、特に、鹿の角を材料とするところから、ばくち用のさいころ。「鹿の角を揉 (も) む」の形で、ばくちに興じる意に用いる。

「この間は—を揉み損なうて、太郎冠者まで取られてござる」〈虎明狂・縄綯

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。