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[副]

  1. 相手気勢に押されてしりごみをするさま。たじたじ。

    1. 「—と成って胴震いに立ち窘 (すく) むや否や」〈鏡花・日本橋〉

  1. 感情が高ぶって細かく身を震わせるさま。

    1. 「思いの中に激すればや、—と慄 (ふる) い出 (いだ) す膝の頭を」〈露伴五重塔

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