出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「に」は打消しの助動詞「ず」の古い連用形》口に出して言おうとすれば、うまく言えないで。

「―言はねば胸にさわがれて心ひとつに嘆くころかな」〈伊勢・三四〉