出典:gooニュース
使用済紙おむつリサイクル実証実験 固形燃料などに再利用【佐賀県鹿島市】
鹿島市は水の処理装置を製造する東京都の企業と連携し、3月から、使用済みの紙おむつをリサイクルする実証実験を始めていて、17日に関係者に作業が公開されました。 使用済みの紙おむつを専用の機械に入れると汚水とプラスチックなどに分解されていき、分けられたプラスチックなどは固形燃料の材料になるほか、プラスチック製品の材料としても使えるということです。
自動運転バスを市街地に 飯田で実証実験、市長ら乗り心地確認
飯田市は17日、リニア中央新幹線開通を見据えた地域交通手段として検討している自動運転バスの実証実験を市中心市街地で初めて実施した。佐藤健市長ら関係者が試乗し、現状の技術や乗り心地を確かめた。 走行したのは、運転手が乗車した上で加減速やハンドル操作を自動化する「レベル2」の7人乗り電気自動車(EV)。緊急時には手動で操作する。
「水中ドローン」実証実験、政府が6月に開始…資源開発・海中監視・海洋環境調査など想定
政府は6月から、海中を自動航行できる「自律型無人探査機(AUV)」の本格活用に向けた実証実験に乗り出す。海洋資源開発や安全保障分野での活用が期待される一方、製造コストの高さや利用実績の乏しさから民間企業の参入は進んでおらず、有効性や課題を検証することで市場拡大の足がかりにしたい考えだ。
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