出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 漢字の10種の書体。古文・大篆 (だいてん) ・籀文 (ちゅうぶん) ・小篆・八分 (はっぷん) ・隷書・章草・行書・飛白 (ひはく) ・草書。

  1. 漢詩のすぐれた10種の風体。形似体・質気体・情理体・直置体・彫藻体・映帯体・飛動体・婉転 (えんてん) 体・清切体・青花体。

  1. 和歌を歌体や様式から10種に分類したもの。藤原浜成の「歌経標式」、藤原定家の「毎月抄 (まいげつしょう) 」などにある。特に定家は有心 (うしん) 体を最も重視した。じってい。和歌十体。

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