磁鉄鉱（じてっこう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

じ‐てっこう〔‐テツクワウ〕【磁鉄鉱】
の解説

鉄の酸化物からなる鉱物。黒色で光沢があり、強い磁性をもつ。等軸晶系。多くの火成岩に副成分鉱物として含まれ、接触交代鉱床・砂鉱床などに産する。主要な鉄鉱石。マグネタイト。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

磁鉄鉱のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地学］の言葉

［地学の言葉］の言葉

磁鉄鉱の前後の言葉

磁鉄鉱の例文(1)

出典：青空文庫

･･･ジッコさんというのは磁鉄鉱だね、もうわかったさ、喧嘩の相手はバイオ･･･宮沢賢治「楢ノ木大学士の野宿」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。