出典:gooニュース
【ACL】横浜、死闘制し初の決勝進出 守護神ポープ「マリノスファミリーでつかみ取った勝利」
横浜が生きるか死ぬかの死闘を制し、初の決勝に進出した。ホームに蔚山(韓国)を迎え延長を終えて3-2。2戦合計3-3からのPK戦に5-4と勝利した。前半39分にDF上島拓巳が退場となる不運に見舞われたが、10人になりながらも驚異的な粘りでKリーグ2連覇中の強豪を退けた。決勝(5月11日ホーム、25日アウェー)ではアルアイン(UAE)と対戦する。
死闘制しACL決勝へ! 横浜FMの守護神ポープが気迫のPKストップ「決めた方向に思い切り飛ぼうと…」
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝セカンドレグが24日に行われ、横浜F・マリノス(日本)は蔚山現代(韓国)と対戦。90分間を3-2で終え、2戦合計スコアを3-3とすると、その後のPK戦に5-4で勝利し初の決勝進出を決めた。 敵地でのファーストレグを0-1で落とした横浜FMは、植中朝日の2ゴールとアンデルソン・ロペスの得点で30分までに3点をリード。しかし、35
横浜F・マリノス、10人で死闘を制し初のACL決勝進出!クレスポ監督率いるUAEアル・アインと対戦へ
迎えた日産スタジアムでの第2戦は、雨天の死闘に。 13分、横浜F・マリノスが植中朝日の先制弾によりトータルスコアで追いつくと、21分にアンデルソン・ロペス、30分に再び植中と立て続けのゴールで一気にリードを広げる。 しかし35分、蔚山がマテウス・サレスが1点を返し、42分には上島拓巳がペナルティエリア内でハンドをしてしまい一発退場。
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