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しに‐がみ【死に神】 の意味

  1. 人を死に誘うという神。「死に神に取りつかれる」
  • 名詞
  • しに‐がみ【死に神】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・その仕事をし遂げるまでは、たとい死に神が手をついて迎えに来ても、死に神のほうをたたき殺すくらいな勢いでやっているんだ。

      有島武郎「ドモ又の死」

    • ・・・謂わば死に神の手招きに吸い寄せられるように、私は何の理由もなく、佐渡にひかれた。

      太宰治「佐渡」

    • ・・・可哀想に、華族様だけは長いきさせてあげても善いのだが、死に神は賄賂も何も取らないから仕方がない。

      正岡子規「墓」