出典:デジタル大辞泉(小学館)

浄瑠璃歌舞伎・歌謡などの一系統で、信太の森の白狐 (しろぎつね) が葛の葉姫に化けて安部保名 (あべのやすな) と契り一子をもうけたが、正体を知られて古巣に帰ったという伝説を主題としたもの。浄瑠璃「蘆屋道満大内鑑 (あしやどうまんおおうちかがみ) 」などがある。信太妻物。