一日(いちじつ)の長(ちょう)
一樹(いちじゅ)の陰(かげ)一河(いちが)の流(なが)れも他生(たしょう)の縁(えん)
一(いち)と言(い)って二(に)とない
一堂(いちどう)に会(かい)・する
一難(いちなん)去(さ)ってまた一難(いちなん)
市(いち)に帰(き)するが如(ごと)し
一日(いちにち)の計(けい)は朝(あさ)にあり、一年(いちねん)の計(けい)は元旦(がんたん)にあり
市(いち)に虎(とら)あり
市(いち)に虎(とら)を放(はな)つ
一二(いちに)に及(およ)ばず
一(いち)にも二(に)にも
一二(いちに)を争(あらそ)・う
一人(いちにん)虚(きょ)を伝(つた)うれば万人(ばんにん)実(じつ)を伝(つた)う
一念(いちねん)岩(いわ)をも通(とお)す
一念(いちねん)天(てん)に通(つう)ず
一年(いちねん)の計(けい)は元旦(がんたん)にあり
一(いち)の裏(うら)は六(ろく)
一(いち)姫(ひめ)二(に)太郎(たろう)
一(いち)富士(ふじ)二(に)鷹(たか)三(さん)茄子(なすび)
一分(いちぶん)が立(た)・つ
一分(いちぶん)立(た)・つ
一分(いちぶん)を捌(さば)・く
一分(いちぶん)を捨(す)・つ
一木(いちぼく)大廈(たいか)の崩(くず)るるを支(ささ)うる能(あた)わず
一枚上(いちまいうえ)
一枚(いちまい)噛(か)・む
市松(いちま)でないが腹(はら)で泣(な)け
一脈(いちみゃく)相(あい)通(つう)・ずる
一目(いちもく)置(お)・く
一目(いちもく)も二目(にもく)も置(お)・く
一(いち)も二(に)もなく
一文(いちもん)惜(お)しみの百損(ひゃくぞん)
一文(いちもん)にもなら◦ない
一葉(いちよう)落(お)ちて天下(てんか)の秋(あき)を知(し)る
一翼(いちよく)を担(にな)・う
一(いち)を聞(き)いて十(じゅう)を知(し)る
市(いち)を成(な)・す
一(いち)を以(もっ)て万(ばん)を知(し)る
一家(いっか)を機杼(きちょ)す
一家(いっか)を成(な)・す
一巻(いっかん)の終(お)わり
一竿(いっかん)の風月(ふうげつ)
一掬(いっきく)の涙(なみだ)
一饋(いっき)に十起(じっき)
一饋(いっき)に十度(とたび)立(た)つ
一簣(いっき)の功(こう)
一驚(いっきょう)を喫(きっ)・する
一見(いっけん)旧(きゅう)の如(ごと)し
一犬(いっけん)虚(きょ)に吠(ほ)ゆれば万犬(ばんけん)実(じつ)を伝(つた)う
一行(いっこう)失(しっ)すれば百行(はっこう)ともに傾(かたむ)く