はし‐むかう【箸向かふ】
はな‐ぐわし【花細し】
はねずいろ‐の【唐棣花色の】
ははそば‐の【柞葉の】
はます‐どり【浜州鳥】
はやかわ‐の【早川の】
はるくさ‐の【春草の】
はるとり‐の【春鳥の】
はるのひ‐の【春の日の】
はるはな‐の【春花の】
はるひ‐の【春日の】
はるひ‐を【春日を】
はるやま‐の【春山の】
ひさかた‐の【久方の】
ひ‐な‐くもり【ひな曇り】
ひのもと‐の【日の本の】
ひものお‐の【紐の緒の】
ふかみる‐の【深海松の】
ふくかぜ‐の【吹く風の】
ふさ‐たおり【総手折り】
ふじなみ‐の【藤波の】
ふじのね‐の【富士の嶺の】
ふすまじ‐を【衾道を】
ふせや‐たく【伏せ屋焚く】
ふたさや‐の【二鞘の】
ふゆくさ‐の【冬草の】
ふるゆき‐の【降る雪の】
ほたる‐なす【蛍なす】
まかな‐もち【真鉋持ち】
まがね‐ふく【真金吹く】
まき‐さく【真木割く/真木栄く】
まくら‐づく【枕付く】
まこも‐かる【真菰刈る】
ますらお‐の【益荒男の/丈夫の】
まそが‐よし【真菅よし】
またま‐つく【真玉付く】
またみる‐の【俣海松の】
まつかえ‐の【松柏の】
まつ‐がえり【松反り】
まつがね‐の【松が根の】
まつち‐やま【真土山/待乳山】
まつのは‐の【松の葉の】
まとり‐すむ【真鳥住む】
まよびき‐の【眉引きの】
みか‐しお【みか潮】
みけ‐むかう【御食向かふ】
みこころ‐を【御心を】
みこも‐かる【水薦刈る】
みすず‐かる【水篶刈る】
みずがき‐の【瑞垣の】